Jagwareのオマージュとの説明なので、Jwをコレクションしている者として「どんなものかな」と思い手に入れてみました。

同じブラジルカットでMSのライクラ生地のグリーンのJwを横に平置きしてみるとハーフバックなのにBwのほうが生地面積がやや大きいようです。でもかなりJwに寄せてカットされているようですね。
縫製は生地の違いもありますがBwの方がしっかりしているように見えます。
平おきしているのに前が盛り上がっているJw、Bwは、ペタンとしている。

履き心地やフィット感は、キツくもなく、緩くもなくソフトな感じですが両者ともに、ピタッとしてムダのないカットライン でカッコよく履けます。

耐候性は、まだ新品なのでわかりませんが(もう涼しくなり日光浴しにくい)Bwは、良い生地を使っているので日光熱で劣化しにくいでしょう。

Jwは、世界のビルダーやビキニファンのマッスルな体をカッコよくアピールするビキニで、Bwは、日本の男性の体格に合わせたピチッと決まった ビキニと、言う所でしょうか。